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2024/04/27 【東京店】弓手研平展 還るべき幸せ 2024年5月11日(土)~ 5月26日(日)
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《 幸せな朝の林檎の森と池に集う生き物たち》油彩 F80号 2024

弓手研平展 還るべき幸せ
2024年5月11日(土)~ 5月26日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店

-還るべき幸せ-
いつの時代も人は幸せを求めて生きてきた。
私は最近、大地の上で自然と向き合い1万年以上も争わず暮した縄文人の思考に興味がある。彼らが美しいと感じたものに我々も共感できると思う。彼らは土の上に創作したが、私はキャンバスの上で土から描く。人はなぜ創るのか。人はなぜ描くのか。人にとって幸せとは何か。すべての足元には土がある、だから私は土から描く。その継続の上に当たり前の本質が芽生えると信じています。
弓手研平

幸せの表現を追い求め描き続ける弓手研平。誰もが当たり前に持っているはずのものに、人は弓手の絵を通して気づかされ、心を動かされます。それは世界どこに行っても同じで、私たちは弓手の絵とともに世界各地で少しずつ幸せの種を撒いてきました。
本展でも一人でも多くの方が、 今を生きるひとりの絵描きの視点と仕事から、幸せの一片を感じていただければ幸いです。
みぞえ画廊 阿部和宣

ギャラリートーク
「弓手研平の視点と思考」

ドキュメンタリー番組『神々の談(かむながらのかたらひ)』(塩崎祥平監督作品)から弓手出演シーンを中心に紹介しながら、縄文人に想う作家の創作の根っ子を語ります。
▶日時 5月12日(日) 15:00〜16:00

弓手式ニュー印象派ライブドローイング
会期中に鎌倉・箱根・伊豆方面をスケッチ取材してきたイメージを元に会場でライブドローイングを描き上げます。取材作品も展示ご紹介します。
▶日時 5月19日(日) 14:00〜16:00


《 雲上の富士、星月夜》56×38㎝ ドローイング 2024


《 二上山笑う》油彩 F10号 2024

ゆんで・けんぺい 略歴
1970年大阪府生れ。
1996年大阪芸術大学美術専攻科修了。1997年昭和会展日動美術財団賞。一水会展佳作賞3回、新人賞(’95)、文部科学大臣賞(’13)。2009年損保ジャパン美術賞。
現在、一水会常任委員、研水会委員、日本美術家連盟会員など。


《 青葉の上のおにぎり 》油彩 丸20cm 2024
2024/04/19 【福岡店】ゴールデンウィーク大感謝祭 2024年4月27日(土)~ 5月12日(日)
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アンリ・マティス ≪聖母の習作≫『ヴェールを被った頭部』よりPI.350 リトグラフ・アンナンアップリケ ed.6/15 A.P. 28.3×23.0cm

ゴールデンウィーク大感謝祭
2024年4月27日(土)~ 5月12日(日)
営業時間:10:00-18:00(会期中無休)
会場:みぞえ画廊 福岡店

版画、素描を中心に、現代・物故・海外作家など、幅広いジャンルの作品をお求めやすい価格で販売いたします。

主な出品作家
坂本繁二郎/熊谷守一/梅原龍三郎/林武/児島善三郎/牛島憲之 / 田崎広助/鈴木信太郎/香月泰男/猪熊弦一郎/荻須高徳/児玉幸雄/刑部人/脇田和/井上長三郎/福井良之助/糸園和三郎/西村龍介/平野遼/織田廣喜/浜田知明/須田剋太/坂本善三/長谷川潔/菅井汲/池田満寿夫/靉嘔/東山魁夷/杉山寧/加山又造/堅山南風/
山口華楊/伊東深水/小倉遊亀/ 上村淳之/中島千波/平山郁夫/アンリ・マティス/ジョルジュ・ルオー/ジャン・ピエール・カシニョール/アンドレ・ブラジリエ/ポール・アイズピリ/ポール・ギアマン/ジャン・カルズー/ジャン・フォートリエ/アントニ・クラーベ/マーク・コスタビ/ 他


ジャン・フォートリエ ≪ 日没≫ アクアチント ed70/100 49.5×64.5cm


ジョエル・シャピロ ≪Untiteled≫ リトグラフ ed.10/30 114.0×88.0cm


靉嘔 版画集「レインボー・バスィズ・スロウリィー」≪ジャン・ケン・ポン・ピース・サイン3 ≫ シルクスクリーン ed.20/55 73.5×54.5cm


坂本 善三 ≪容≫リトグラフ ed.42/100 61.0×88.0cm


児島善三郎 ≪犬吠埼≫ 水彩 1953年 23.8×26.8cm 鑑定書あり


猪熊弦一郎 ≪大内の花≫ 油彩 15.5 x 23.0cm


菅井汲 ≪シグナルシリーズ≫ 1976年 油彩  シルクスクリーン 34.5×18.5cm Ed.150











2024/03/31 神戸アートマルシェ 2024に出展いたします!
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神戸アートマルシェ 2024
❚ 会期
2024年4月19日(金)~4月21日(日)

❚ 時間
11:00 - 19:00

❚ 会場
神戸メリケンパークオリエンタルホテル 9 階

❚みぞえ画廊出展客室番号:924号室

❚ チケット
1,000円 (3日通し券)、2,000円(特典付き/3日通し券)

❚ 出品作家
柴田七美 しばたなみ


《無題》2024年 キャンバス・油彩 F4号 33.3×24.2cm

一貫して描かれる人物画。そこに現れるのは絵具の質感を生かすための造形である。脳裏にあるイメージはキャンバスで幾重にも変容し、次第に“誰でもない誰か”が形作られてゆく。近年ではそのフィクションという性質の親和性から、史実に基づく舞台演劇の内容を取り込み、実際と幻想の入り混じる新たな表現を展開している。

しばた なみ / 1985年福岡県出身。2009年尾道大学大学院美術研究科中退。2009年TOKYOWONDER WALL 2009入選、(同2010)。2010年トーキョーワンダーサイトエマージング「ROOFS」。2013年シェル美術賞 入選。2014年アートフェア東京出品。(同2015)。2023年アートギャラリーミヤウチ「ARTIST TRANSFER」。 東京・福岡・広島・香川等で個展・グループ展。

八頭司昂 やとうじたかし


《Erythrina crista-galli 1》2024年 パネル、ジェッソ、アクリル絵具 F10号 53×45.5cm


《Erythrina crista-galli 2》2024年 パネル、ジェッソ、アクリル絵具 F10号 53×45.5cm

固定概念を捉えなおし、抽象と具象を行き来する表現を追求し続けている。
近年は「AIによって自動生成された人物のように見える画像」や、「なぜ撮ったのか覚えていない数年前の写真」をモチーフとして選んでいる。偶発的で無関係なものを作品として完成させる過程で、対象物との関係や感情をはぐくむことで、それらを画家にとって大事なものへと生まれ変わらせる。

やとうじ たかし / 1990年愛知県生まれ。佐賀県在住。2015年佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了。2012年第62回佐賀県美術展覧会。佐賀県知事賞 受賞。2013年第22回英展~人物・風俗~ 大賞 受賞。2013年度MCAGP奨学生。第63回佐賀県美術展覧会 佐賀商工会議所連合会賞 受賞。第1回YWCA(山梨ワイン&アートオークション)入選。第22回MCAGP(三菱商事アート・ゲート・プログラム)入選。2019年大川市立清力美術館にて個展。

松本千里 まつもとちさと


2024年 布・糸・アルミフレーム

失われつつある伝統的な絞り染めの技法を学び、絞りを模様ではない立体的な作品として展開させる。インスタレーションやパフォーマンス活動など、現代における新しい表現に挑戦し続けている。絞りの粒を人に見立てた「個と群衆」をテーマに、抽象的な空間体験を通して現代社会に息巻くエネルギーを作品に込める。

まつもとちさと/
1994 広島市生まれ
広島市立大学芸術学研究科 博士後期課程 修了
第21回広島市立大学芸術学部卒業・修了作品展 優秀賞・買上

2014 mosaic賞 受賞
2016 次世代工芸展 AI KOWADA賞
2017 第5回広島新県美展 優秀賞
Tokyo Midtown Award2017 優秀賞
2018 六本木アートナイト2018 東京ミッドタウン
2019 2019金沢世界工芸コンペティション 入選
アートフェア東京2019 Future Artists Tokyo展 東京都国際フォーラム(同2021、2022)
2020 六甲 ミーツ・アート 芸術散歩2020 公募大賞 準グランプリ
2021 muni Art Award 入選
2022 Azure Hiroshima Base オープニング記念アート展 広島/Azure Hiroshima Base

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